文献リスト更新しました

ながらく滞っていた文献リストの更新作業が終わりましたので、お知らせいたします。言語管理研究および接触場面研究の文献について2009年から2015年まで、研究会のほうで把握できた論文のリストを掲載しましたので、ご利用下さい。また気がついたこと、欠けている論文などについて何かありましたらぜひご連絡下さい。

「移動する人びとの言語使用と言語管理」公開研究会

「移動する人びとの言語使用と言語管理」公開研究会

趣旨:外国人居住者や移民等とよばれる移動する人びとの言語使用は、グローバル化の概念のもとで社会言語学の関心の1つとなっています。本研究会は、出身地域の言語環境との関わり、エスノグラフィックな文脈、言語使用の通時的な軌道、など最近の言語管理研究で提唱されてきたアプローチを中心とした言語調査をもとに、オーストラリア、韓国、日本の移動する人びとについての中間報告を3部構成で行ってまいります。皆さまのご参加をお待ちしています。

  • 日時:2016年1月23日(土)13:00〜16:30
  • 場所:千葉大学人文社会科学系総合研究棟4階共同研究室2
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  • 参加費:無料
  • 参加申込み:教室の関係で30名限定となりますので、参加希望の方は必ず以下の事務局まで申込みをして下さい。(事務局 muraoka@shd.chiba-u.ac.jp
  • 参加申込み締切:2016年1月21日(木)

第1部 オーストラリアにおける移民の言語使用と言語管理
1. メルボルン在住日本人の言語管理とネットワークの特徴について
  倉田尚美(モナシュ大学)
2. 3世代のオーストラリア香港人移民の事例から見る移動する人々の言語使用と言語管理
  サウクエン・ファン(神田外語大学)

第2部 韓国における多文化社会の現状と言語使用:済州島の事例研究を中心に
1. 済州島における多文化社会の現状:資料調査の報告を中心に
  高龍珍(済州漢拏大学)
2. 済州島の帰国移住者および外国人居住者をめぐる言語環境と言語問題:インタビュー調査の報告を中心に
  高暎喜(済州漢拏大学)・今千春(千葉大学大学院)

第3部 日本における外国人居住者の言語使用と言語管理
1. 外国人居住者のアンケート調査の中間報告
  高民定・村岡英裕(千葉大学) 
2. インタビュー調査の文脈から見た日本の移動する人々の言語使用に対する評価について
  村岡英裕(千葉大学)
3. 外国人居住者の言語環境と日本語使用に対する通時的評価:言語バイオグラフィーのケーススタディーから
  高民定(千葉大学)

総括・全体ディスカッション
司会:北村孝一郎(神田外語大学)

共催・後援:
・神田外語大学グローバルコミュニケーション研究所 研究プロジェクト「多言語社会の言語政策に向けた言語管理研究」(代表 サウクエン・ファン)
・言語管理研究会( https://lmtjapan.wordpress.com

本公開研究会は、JSPS科学研究費2件(課題番号26370474および課題番号26370589)の助成を受けたものです。