言語管理研究会第31回定例研究会のお知らせ

本年度の全体テーマ:評価の多様性と言語管理

昨年度はインターアクションにおける「評価」について言語教育および言語管理の観点から議論を行いました。今年度も、続けて評価について考えていきたいと思います。グローバル化にともない、現代社会では人々が頻繁に移動するとともに移動先でもインターネット上で出身地域と接触することが常識となっています。そうした言語コミュニティの境界が曖昧になった現在の社会に暮らす人々を対象として、かれらのインターアクションに対する評価の多様性をとりあげ、それがどのような意味で多様なのかを隣接領域の研究者との交流のなかで考察していきます。また人々の評価行動とグローバル化する現代世界との関わりを考察するための研究方法についても取り上げていきたいと思います。

第31回研究会ではRoss Mouer氏 (明治大学) を講師にむかえお話しいただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:10月19日(土)14:00〜16:00
場所:神田外語大学1号館1階110室
(1号館の玄関ホールから入って右側に曲がってください。ビジターズプラザを通り抜けていただき、正面に教室エリアの入り口があります。)
アクセスマップ:http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/access/
キャンパスマップ:http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/facilities/

Title:

Globalization, Cross-Cultural Communication and the Future of Japanese Society

Synopsis:

In recent years the Japanese media has given a good deal of attention to a perceived need for more global human capital.  This talk will look at the background to that discourse and speculate about the type of communication skills being required within Japanese society as a result of further globalization.   The presentation concludes by considering some of the likely consequences for Japanese society.

The speaker:

Ross Mouer is a Professor of the sociology of work and social change in the Graduate School of Business Administration at Meiji University and a Professor Emeritus at Monash University.  A former Professor of Japanese Studies and Director of the Japanese Studies Centre at Monash University, he has published widely on work organization in Japan, nihonjinron, images of Japanese society, Japan literacy and Japan’s intercultural relations with Australia.  He is currently completing the manuscript for a book on globalization and the future of Japan entitled “The Third Opening?”

なお、当日の講演は英語になりますが、質疑応答は日本語、英語どちらでもかまいません。

2013年度 全体の研究テーマ

2013年度 全体の研究テーマ「評価の多様性と言語管理」

<趣旨>

昨年度はインターアクションにおける「評価」について言語教育および言語管理の観点から議論を行いました。今年度も、続けて評価について考えていきたいと 思います。グローバル化にともない、現代社会では人々が頻繁に移動するとともに移動先でもインターネット上で出身地域と接触することが常識となっていま す。そうした言語コミュニティの境界が曖昧になった現在の社会に暮らす人々を対象として、かれらのインターアクションに対する評価の多様性をとりあげ、そ れがどのような意味で多様なのかを隣接領域の研究者との交流のなかで考察していきます。また人々の評価行動とグローバル化する現代世界との関わりを考察す るための研究方法についても取り上げていきたいと思います。

定例研究会のスケジュール:

第31回 2013年10月19日(土)
第32回 2013年11月16日(土)
第33回 2013年12月 21日(土)