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「多言語社会と言語問題シンポジウム2018」開催のお知らせ

「多言語社会と言語問題シンポジウム2018」開催のお知らせ

言語管理研究会では、「多言語社会と言語問題シンポジウム2018」を下記の要領で開催いたします。お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

日時:2018年12月22日(土)10:00-18:00(開場9:30)
会場:東海大学高輪校舎(JR・京浜急行「品川駅」下車、徒歩約18分)
アクセスhttps://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf
参加費:一般参加者1,000円(発表者2,000円)/ 懇親会3,000円

主旨
OECDによる移民増加率の発表では日本は世界で第4位となり、実質的な移民大国となっている実体が明らかになっている。多言語社会の到来が喧伝されて久しい中で、個人、コミュニティ、政府などの多様なレベルにおける、多言語社会の言語問題、そして言語問題に対する人々の営みについて、隣接諸領域の研究者のあいだで共有していくこともまた喫緊の課題であろう。本シンポジウムは、以上のような問題意識のもと、広く学際的交流を求める研究者たちの饗宴としたい。

プログラム
9:30                 受付(1号館2階)
10:00-10:10 開会の辞
10:10-11:10 研究発表(セッション1、2)
11:10-12:25 基調講演 ジョン・C. マーハ氏(国際基督教大学)
12:25-13:55 ランチ
13:55-15:25 研究発表(セッション3、4)
15:25-15:40 コーヒーブレイク
15:40-17:40 研究発表(セッション5、6)
17:40-17:55 全体討議
17:55-18:00 閉会の辞
18:00               懇親会(4号館地下1階 コメドール)

参加申し込み
会場準備等の都合上、参加を希望される方は以下の①~③をご記入の上、12月13日(木) までに、シンポジウム事務局(slm.gengokanri@gmail.com)までお申し込みください。
※懇親会に参加される方は、できるだけ11月中にお申し込みください。
※当日受付もいたしますが、懇親会は事前申し込みのみとなります。

①お名前(フリガナ)
②ご所属
③懇親会 参加・不参加

お問い合わせ:シンポジウム事務局 slm.gengokanri@gmail.com
主催:言語管理研究会

研究発表
<セッション1> 10:10-11:10[1203教室]
司会:菊地浩平(筑波技術大学)
10:10-10:40
ラジオニセコの言語管理:外国人定住者・期間雇用労働者・外国人観光客の増加を背景に
加藤好崇(東海大学)
10:40-11:10
EPA看護師候補生受け入れ病院の職場における問題点と今後の展望
田村瑠美(東海大学大学院生)

<セッション2> 10:10-11:10[1204教室]
司会:大場美和子(昭和女子大学)
10:10-10:40
多文化共生のための書き言葉使用の組織的管理
金子信子(筑波大学)
10:40-11:10
外国人居住者の言語環境とリテラシー問題:日本と韓国の外国人集住地地域の事例分析を中心に
高民定(千葉大学)

<セッション3> 13:55-15:25[1203教室]
司会:栁田直美(一橋大学)
13:55-14:25
日本語学習者による不一致応答のラポールマネジメント
王玉明(大連理工大学外国語学院) ※発表はキャンセルされました
14:25-14:55
ア日母語場面及び日ア接触場面における「依頼―断り」の発話行為に関する研究:断りの発話行為を中心に
フルード ムハンマド(東海大学大学院生)
14:55-15:25
日本語母語話者との接触場面で見られるペルシア語母語話者の儀礼的行動
アキバリ・フーリエ(千葉大学)

<セッション4> 13:55-15:25[1204教室]
司会:竹内明弘(国際大学)
13:55-14:25
プロセス研究としての言語管理の視点:済州島在住外国人花嫁の調査から
サウクエン・ファン(神田外語大学)
14:25-14:55
豪州在住の日本人の言語管理とアイデンティティ:日英両言語の自己評価の語りを通してみえるもの
倉田尚美(モナシュ大学)
14:55-15:25
移動する人々の習慣化された言語管理の語りはどのような多言語社会の言語問題を語っているか
村岡英裕(千葉大学)

<セッション5> 15:40-17:40[1203教室]
司会:リサ・フェアブラザー(上智大学)
15:40-16:10
Language problems faced by Japanese working in the multilingual society of Singapore: A Language Management Approach
Jason Fan (Graduate student, Sophia University)
16:10-16:40
国フェスの言語使用:象徴・伝達・媒介機能の混淆
猿橋順子(青山学院大学)
16:40-17:10
演劇にみる接触場面のモデル:ドイツ・ポーランド国境地域の多言語劇の事例から
木村護郎クリストフ(上智大学)
17:10-17:40
遂行的アイデンティティ構築の原則:
ディスコースにおけるアイデンティティからの発展を目指して
ミラー成三(千葉大学大学院生)

<セッション6> 15:40-17:40[1204教室]
司会:中山由佳(早稲田大学)
15:40-16:10
Self, Other and In-between: Narratives from a Multicultural Classroom Community of an Intercultural Communication Course in a Japanese University
Albert R. Zhou (Musashino University)
16:10-16:40
外国人生徒のポジショニングからみる多言語話者としてのアイデンティティ
孫美那(千葉大学大学院生)
16:40-17:10
「やさしい日本語」から「わかりあえる日本語」へ:クルド人住民の接触場面形成の可能性と日本語教育が果たす役割
片山奈緒美(筑波大学大学院生)
17:10-17:40
EPA介護福祉士候補者にとって必要な言葉とは:言葉遊び(language play)を通して見えること
藤原京佳(摂南大学)

6th International Language Management Symposium

6th International Language Management Symposium

Theme: Re-exploring the management of intercultural interactions at the macro and micro levels
Date: September 9-10, 2019 (Monday & Tuesday)
Venue: Ritsumeikan University, Kyoto, Japan

Rationale
The poststructuralist perspective of language learning and use has allowed applied linguists to examine various aspects of communicative acts in relation to social contexts rather than adhere to studies of linguistic structures and mental processes. Such a perspective has generated sociocultural theories, which enable us to apply an analytical lens to the sociocultural factors of second language acquisition and intercultural interactions as well as the processes in which language learners and/or users undertake activities embedded in social contexts. While contributing to the investigation of individual and group behavior toward language, Language Management Theory (LMT) has established its own specific position in the field of sociocultural research. In particular, LMT has played a crucial role in expanding the sociocultural approaches to elucidating cultural contact on the grounds that it helps us analyze the processes in which norm deviations occur in contact situations and are followed by noting and evaluating the deviations, adjustment planning, and implementing plans and strategies to rectify such deviations (Jernudd & Neustupný, 1987; Neustupný, 1985, 2004). This symposium aims not to recycle and/or reproduce the previous findings of research on contact situations but to provide new insights into this research area by re-exploring intercultural interactions at the macro and micro levels on the basis of LMT and other sociocultural and sociolinguistic theories. Emphasizing the view of languages as mobile resources in the globalized world, the symposium will focus on not only linguistic and sociocultural problems, which participants face in contact situations, but also on how participants encounter positive intercultural phenomena and how they appreciate them.

Call for individual papers
This symposium invites proposals for paper presentations in the following strands:
– Language learning and teaching
– Language policy and planning
– Language maintenance and shift
– Discourse analysis
– Bilingualism and multilingualism
– Language, identity and power
– Language and technology

Abstract submission
An abstract of 300 words, including the title, author(s) and affiliations, should be e-mailed to: ilms2019@gst.ritsumei.ac.jp by February 2, 2019. The acceptance will be notified by March 31, 2019.

Registration Fee: 5000 yen

Invited speakers
Björn H. Jernudd (Independent Scholar, Washington, D.C.)
Satoshi Miyazaki (Waseda University, Tokyo)
Jiří Nekvapil (Charles University, Prague)

Scientific committee
Lisa Fairbrother (Sophia University, Tokyo)
Sau Kuen Fan (Kanda University of International Studies, Tokyo)
Hidehiro Muraoka (Chiba University)
Marek Nekula (University of Regensburg)
Hiroyuki Nemoto (Ritsumeikan University, Kyoto)
Tamah Sherman (Czech Academy of Sciences, Prague)
Marián Sloboda (Charles University, Prague)
Petar Vukovic (University of Zagreb)

Local organizing committee
Hiroyuki Nemoto (chair)
Michael James Davies
Rintaro Imafuku
Lachlan R. Jackson
Yuki Takatori

For details on previous Language Management symposia, please refer to: http://languagemanagement.ff.cuni.cz/symposia

2018年度 言語管理研究会「言語教育と言語管理」分科会開催のお知らせ

2018年度 言語管理研究会「言語教育と言語管理」分科会開催のお知らせ

言語管理研究会では「言語教育と言語管理」分科会を下記のとおり開催いたします。皆さまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

日時:2018年9月1日(土)14:00-16:00
場所:東海大学高輪校舎 1201教室(品川駅近く)
アクセス:http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf

    • 参加費:100円
    • 参加申込み:資料準備等の関係上、参加希望の方はできるだけ事務局までお申し込みください。お問い合わせもこちらにお願いいたします。(事務局 slm.gengokanri@gmail.com
    • 参加申込締め切り:8月29日(水) ※当日受付もいたします。

テーマ:「技能実習生を取り巻く接触場面―日本人のインターアクション能力の向上を視野に入れて―」

分科会の趣旨: 平成30年6月15日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」には、外国人材の受入方針が明確に打ち出されており、これまで以上に多様で複雑な接触場面生成を予測させるものとなっている。
平成29年度末の在留外国人数は256万1,848人であったが、うち技能実習生は27万4,233人と全体の10%以上となっており、今後も一層増加する実習生を取り巻く接触場面が、日本の共生を考えていく上でも重要な研究課題であることは言を俟たない。
本分科会ではこの実習生を含む接触場面において、参加者(ホスト側も含む)に必要とされるインターアクション能力とは何か、またその教育について3名の話題提供者を中心に議論を深めていきたい。

プログラム:
13:30-     開場(受付開始)

14:00-14:05 開会の挨拶
司会 加藤好崇(東海大学)

14:10-14:45 話題提供1
「『外国人技能実習制度』とその下で来日する人々の仕事と生活―インタビューデータより―」
上田潤子氏(早稲田大学日本語教育研究センター)

要旨: 「外国人技能実習制度」の概要を紹介した後、インタビューデータから見えた技能実習生の仕事と生活それぞれの場面におけるインターアクションについて考察する。

14:45-15:15 話題提供2
「技能実習生の『生活者』としての接触場面とインターアクション能力を考える―授業記録の振り返りを通して―」
福村真紀子氏(早稲田大学大学院博士後期課程)

要旨: 本発表では、技能実習生に対して行った日本語授業での様々な活動を振り返り、かれらを「生活者」として捉える視点の重要性を示しながら接触場面とその場面で求められるインターアクション能力について考察し、今後彼らに対してどのような日本語教育を目指すのかを議論する。

15:15-15:30 話題提供3
「技能実習生と日本人のインターアクション能力向上に向けて―日本語教育ができること―」
中野玲子氏(早稲田大学日本語教育研究センター)

要旨: 前2つの発表を受け、技能実習生の職場と生活の場に必要なインターアクション能力を養成するために日本語教育ができることを考察する。また、ジャパンリテラシーは技能実習生のみに必要な能力なのかについてあわせ議論していく。

15:30-16:00 ディスカッション
司会  加藤好崇

言語管理研究会 https://lmtjapan.wordpress.com/

「多言語社会と言語問題シンポジウム 2018」研究発表募集のお知らせ

「多言語社会と言語問題シンポジウム 2018」研究発表募集のお知らせ

言語管理研究会では「多言語社会と言語管理シンポジウム2018」における研究発表を募集いたします。発表を希望される方は以下の要領をご参照の上、ふるってご応募ください。

開催日:2018年12月22日 (土)
会場:東海大学 高輪校舎 (品川駅近く)
主旨
OECDによる移民増加率の発表では日本は世界で第4位となり、実質的な移民大国となっている実体が明らかになっている。多言語社会の到来が喧伝されて久しい中で、個人、コミュニティ、政府などの多様なレベルにおける、多言語社会の言語問題、そして言語問題に対する人々の営みについて、隣接諸領域の研究者のあいだで共有していくこともまた喫緊の課題であろう。本シンポジウムは、以上のような問題意識のもと、広く学際的交流を求める研究者たちの饗宴としたい。
参加費:発表者2,000円 (一般参加者1,000円)

発表資格:特になし
発表内容
広く「言語問題」と「言語に対する人々の営み」(Behavior towards language, Fishman)に焦点を当てた研究発表とします。接触場面研究、言語政策、移民の言語問題、言語教育と言語習得、多様な言語背景をもつ人々のアイデンティティ、言語管理理論、等、具体的な実証研究から理論的な論考まで幅広く募集します。なお、発表は未発表のものに限ります。
発表形式:口頭発表 (単独または共同発表)
使用言語:日本語または英語
応募方法:下記の内容を slm.gengokanri@gmail.com にご送付ください。

(1) 発表者氏名・所属
(2) 発表タイトル
(3) 発表要旨1,200字程度
(4) 使用言語
(5) 発表者連絡先 (氏名、E-mailアドレス、電話番号):共同発表の場合は代表者のみご記載ください。

応募締切2018年9月7日 (金) (受付終了しました)
採否通知:応募された発表について審査を行い、採択の結果を2018年9月末をめどにご連絡します。

問い合わせ先:シンポジウム事務局 slm.gengokanri@gmail.com
主催:言語管理研究会

2018年度 研究会活動予定

2018年度言語管理研究会活動スケジュール

2018年度は3回の分科会と全体シンポジウムの開催を予定しています。
全体シンポジウムでは一般発表も募集いたしますので、ふるってご応募ください。

「言語教育と言語管理」分科会

日時:2018年9月1日 (土) 14:00-16:00
会場:東海大学高輪校舎
テーマ:「技能実習生を取り巻く接触場面―日本人のインターアクション能力の向上を視野に入れて―」
話題提供者:福村真紀子氏 (早稲田大学)、上田潤子氏 (同左)、中野玲子氏 (同左)

多言語社会と言語問題シンポジウム 2018

日時:2018年12月22日 (土)
会場:東海大学高輪校舎
※詳細はこちらをご覧ください。

「接触場面と言語管理」分科会

日時:2019年2月16日 (土) 14:00-17:00
会場:一橋大学
テーマ:「多様化する接触場面への質的アプローチ」
話題提供者:八木真奈美氏 (駿河台大学)、今千春 (神田外語大学)

「言語政策と言語管理」分科会

日時:2019年3月23日 (土)
会場:上智大学
テーマ:「英語教育の言語政策に関わる言語管理―インテレストとパワーの観点から―」
話題提供者:リサ・フェアブラザー氏 (上智大学)

2017年度 言語管理研究会「接触場面と言語管理」分科会開催のお知らせ

2017年度 言語管理研究会「接触場面と言語管理」分科会開催のお知らせ

昨年度から3つの分科会によって進められることになった言語管理研究会ですが、今年度第3回目は「接触場面と言語管理部会」の分科会を下記のとおり開催いたします。皆さまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

日時:2018年3月3日(土)14:00-16:30
場所:神田外語学院 3号館4階 3-401教室
アクセス:http://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/access/

    • 参加費:無料
    • 参加申込み:資料準備等の関係上、参加希望の方はできるだけ事務局までお申し込みください。お問い合わせもこちらにお願いいたします。(事務局 slm.gengokanri@gmail.com
    • 参加申込み締切:2月28日(水)※当日受付もいたします。

テーマ:多様化する社会の接触場面研究の新たな課題を考える

趣旨:近年、日本では多様な言語背景をもつ外国人居住者が増えてきており、接触場面における参加者の言語使用や、言語問題をめぐる言語管理も多様化しています。本分科会では多様化する接触場面参加者の言語使用や、母語場面での多様な言語管理の事例から接触場面研究を再考し、今後の課題を考えます。

13:30-    開場(受付開始)

14:00-14:05 開会の挨拶
司会 福永由佳(国立国語研究所)

14:05-14:55 講演1
「外国語使用の多様化から接触場面研究の行方を考える」
・・・・・・サウクエン・ファン氏(神田外語大学)

要旨:外来性による言語問題を扱う接触場面の研究は1970年代からオーストラリアで展開され、以来、日本でもさまざまな分野で成果が蓄積されてきた。本発表は、まずいくつかの関連概念を整理しながら、外国語教育の流れの中における接触場面研究の位置付けを確認する。そのあとは、ますます多様化していく外国語使用の観点からこれからの接触場面研究の可能性を考えたいと思う。

14:55-15:35 講演2
「コミュニティの異なる母語場面参加者の調整行動:言語管理の多様性に係る序論的研究として」
・・・・・・中川康弘氏(中央大学)

要旨:本発表では、接触場面での言語使用をみる枠組みの一つであるコミュニティに着目する。異なる母語コミュニティに属する者が交わる日常の母語場面で、各々にどのような管理がみられるか。オーストラリアでの多言語使用者の事例を示し、継承語教育の「多様な」母語の扱いに触れつつ、母語コミュニティが言語規範に与える影響について考察を試みる。そして本発表を、母語話者の多様性の検討に向かう言語管理の序論的研究と位置付ける。

15:35-15:50 休憩

15:50-16:25 全体ディスカッション
司会 栁田直美(一橋大学)

16:25-16:30 閉会

言語管理研究会HP:https://lmtjapan.wordpress.com/

2017年度 言語管理研究会「言語政策と言語管理」分科会開催のお知らせ

2017年度 言語管理研究会「言語政策と言語管理」分科会開催のお知らせ

言語管理研究会では今年度第2回目の「言語政策と言語管理部会」の分科会を下記のとおり開催いたします。皆さまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

日時:2017年12月9日(土)15時~17時
会場:上智大学四谷キャンパス 中央図書館8階L-821号室
※図書館入口で、8階の研究会参加です、と言えば中に入れます。
アクセス:http://www.sophia.ac.jp/jpn/top/info/access

    • 参加費:無料
    • 参加申込み:資料準備等の関係上、参加希望の方はできるだけ事務局までお申し込みください。お問い合わせもこちらにお願いいたします。(事務局 slm.gengokanri@gmail.com
    • 参加申込み締切:12月6日(水) ※当日受付もいたします。

分科会テーマ:
「社内公用語としての英語をめぐって―外資系企業における言語管理プロセス」

内容:
企業の英語化が注目されている一方で、社内コミュニケーションの実証的な研究はことのほか少ない。
本研究は英語を社内公用語と位置づける企業の会議を事例として、会議内の言語管理プロセスを抽出し分析する。
その知見をもとに、組織の言語管理を論じることとする。

報告者: 薗田浩樹(青山学院大学大学院修士課程)
指定討論者: 上村圭介(大東文化大学)

言語管理研究会HP:https://lmtjapan.wordpress.com/

2017年度 言語管理研究会「言語教育と言語管理」分科会開催のお知らせ

slm170902
※ポスターはこちらからダウンロードできます。

2017年度 言語管理研究会「言語教育と言語管理」分科会開催のお知らせ

昨年度から3つの分科会によって進められることになった言語管理研究会ですが、今年度第1回目は「言語教育と言語管理部会」の分科会を下記のとおり開催いたします。皆さまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

日時:2017年9月2日(土)14:00-16:00
場所:東海大学高輪校舎4号館3階4305教室(品川駅近く)
アクセス:http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf

    • 参加費:無料
    • 参加申込み:資料準備等の関係上、参加希望の方はできるだけ事務局までお申し込みください。お問い合わせもこちらにお願いいたします。(事務局 slm.gengokanri@gmail.com
    • 参加申込み締切:8月30日(水)※当日受付もいたします。

テーマ:留学生とインターアクション能力

趣旨:故ネウストプニー先生はインターアクションのための日本語教育を、ジャパン・リテラシー1,2,3と三分類しました。本分科会ではジャパン・リテラシー3に分類される留学生に対する日本語教育について考えます。

13:30-    開場(受付開始)

14:00-14:10 開会の挨拶
司会 加藤好崇氏(東海大学)

14:10-14:40 講演1
「ケース教材を用いた日本語教育実践とインターアクション能力」
・・・・・・・・・・・・宮﨑七湖氏(新潟県立大学)

要旨:講演者は、問題発見解決能力の育成を目指し、ケース教材を用いた留学生への日本語教育を行ってきました。ケース教材というのは、問題発生の状況が当事者の視点で書かれた教材です。このような授業では、参加者はケースに書かれた問題の原因は何であるのか、どうすれば問題を解決できるのかを話し合います。ケース教材を用いた日本語教育実践が目標とすることは、留学生が日本社会において問題を解決しながら、それぞれの留学の目的や目標を達成していくという点において、インターアクション能力 (ネウストプニー, 1995)の育成であると言えるでしょう。では、留学生は話し合いの活動を通してどのようにインターアクション能力を身につけることができるのでしょうか。講演では、ケース教材や日本語教育実践を紹介し、参加者のみなさんの体験も交えながら、この問題についてお話ししたいと思います。

14:40-15:00 講演2
「留学生のキャリア形成とインターアクション能力」
・・・・・・・・・・・・中井陽子氏(東京外国語大学)

要旨:日本の大学で学んだ後、日本の企業に就職してグローバル人材として活躍する留学生が増えています。留学生が「日本留学-就職」というキャリア形成を行っていく際、様々な課題や困難を乗り越えていかなければなりません。こうした過程で、どのようなインターアクション能力が必要とされるのでしょうか。本講演では、留学生のキャリア形成の過程とそこで発揮されるインターアクション能力の関係について考えたいと思います。

15:00-15:15 休憩

15:15-16:00 パネルディスカッション
登壇者 宮﨑七湖氏(同上)
中井陽子氏(同上)
中山由佳氏(早稲田大学)
司会  竹内明弘氏(国際大学)

本パネルでは、留学生自らが問題に気づき、解決できるような能力の習得を独自のアプローチで研究・実践されている宮﨑七湖氏と中井陽子氏をパネリストに迎え、留学生へのインターアクション能力の養成について、参加される方々と共に考察を深めていきたいと考えています。

言語管理研究会HP:https://lmtjapan.wordpress.com/

2017年度 研究会活動予定

2017年度言語管理研究会活動スケジュール

2017年度は3回の部会・全体ワークショップの開催を予定しています。
詳細は各回開催日が近づきましたら改めてご案内いたします。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

第1回「言語教育と言語管理」分科会

日時:2017年9月2日 (土)
会場:東海大学高輪校舎
テーマ:「留学生のジャパン・リテラシーを考える」(仮)
講演者:宮﨑七湖氏 (新潟県立大学)、中井陽子氏 (東京外国語大学)

第2回「言語政策と言語管理」分科会

日時:2017年12月9日 (土)
会場:上智大学
テーマ:「社内公用語としての英語をめぐって―外資系企業における言語管理プロセス」
報告者:薗田浩樹氏 (青山学院大学大学院修士課程)
指定討論者:上村圭介氏 (大東文化大学)

第3回「接触場面と言語管理」分科会・全体ワークショップ

日時:2018年3月3日 (土)
会場:(未定)
テーマ:接触場面研究と言語管理研究の新たな可能性をさぐる」(仮)
講演者:サウクエン・ファン氏 (神田外語大学)
※部会終了後、全体ワークショップを開催